東京・北区の岩淵水門から東京湾に注ぐ全長23.5キロメートルの一級河川。
荒川放水路が荒川と改名される以前の荒川の本流なのだそうだ。
この隅田川の河川敷を親水テラスとして「隅田川テラス」という名称で整備が続いている。
オフィスから5~6分歩くと、総武線高架に沿って隅田川テラス右岸に下りる階段がある。
右岸は良く整備されていて、歩きやすく景色も良い。目標は上流に向かって3km先の台東リバースポーツセンター周辺。
観光客も暑さを避けたか、休日のわりに静かだ。蔵前橋をくぐり、都下水道局の巨大な施設を過ぎ、次に見える橋は厩橋。いくつもの橋があるのだが、墨田川には30以上の橋があり、そのうち人が通れるのは26本(見立てによって27本)のようだ。
駒形橋を過ぎ、吾妻橋に到着。左手は浅草の街並みがあり、右手にはアサヒビールのオブジェが見える。金色のそれは「フラムドール(金の炎)」と言うそうだ。
ここから上流に向かって台東区の墨田公園が大規模に整備されていているが、対岸にも墨田区の墨田公園があり、こういうのを見ると税金の素晴らしさを感じてしまう。
目標の3km地点は、台東リバースポーツセンターの端っこあたりだった。
帰路は歩行者専用橋の桜橋を渡って左岸を下ることにした。
桜橋から下流を見ると、墨田川って大きいなぁと感じる。
左岸は治水改修工事の個所が多く、川面より上の遊歩道を歩くことになるが、墨堤通りもまた良い道だ。次は下流に向かって歩いてみよう。


